頬のたるみ毛穴を何とかしたくてフォトフェイシャルまでやった40代の私が、毛穴レスに近づけた方法を3つご紹介します。
- 辛くない
- 普通にできる
やったことはとてもシンプル。
- 日焼けをしない
- 泡洗顔しすぎない
- 保水を意識したスキンケア
気がつけば実践して1年以上、アラフィフの今がいちばん毛穴が目立たなくなってきた!
肌も白くなって、透明感も出てきてびっくり♪
気がつけば毛穴が目立たなくなっていたケア3つ
肌断食の本とかスキンケアの本とか、いろいろ読んで最終的にたどり着いたケア方法だったけど。
形成外科医・肌の再生医療の専門家の先生が、Youtubeで話していた「自宅でできる毛穴ケア」が私がやっていることとほぼ同じだった!
だから、今は自信を持って「これでいいんだ」と言いきれる。
1.日焼けをしないようにする
毛穴がたるんで涙型になるのは、肌のハリがなくなって肌自体がたるんでしまうことが原因。
しかし、肌がたるむ原因は老化だけではなく、紫外線も関係しているのです。
肌の老化には、大きく分けて光老化と加齢による老化の2つがあり、光老化が約8割を占めているといわれています。光老化による肌の老化現象には、シミや深いシワ、たるみなどがありますが、白髪や白内障、皮膚がんなどの原因となる可能性も指摘されています。
https://www.yonden.co.jp/cnt_landl/2205/hitokoto_journal.html
老化の原因の80%が紫外線を浴びたことによるものだったら、UVカットしない理由はない・・・。
日焼け止めは肌に悪いなんて説もあるけど、私は日焼け止め使ってます。
だって、外出するときダースベイダーみたいに覆うのがイヤだから。
日焼け止めは使うけど、クレンジングを使わなくちゃいけないようなウォータープルーフタイプは、長時間塗り直せないアウトドアでのレジャーに限定!
普段は軽い洗顔で落とせるものを使用しています。
ちなみに、紫外線吸収剤・紫外線散乱剤どちらも使っていて、とくにこだわりなし。
こだわる部分は、
- 落としやすい
- 目に沁みない
- 痒くならない
- ニキビできない
- ピリピリしない
だけです。
2. 泡洗顔しすぎない
「朝は洗顔料を使わずに水洗顔で」というレベルではなくて、泡で洗うことを週に1回するかしないかです。
なぜか私の肌質の場合、泡洗顔したら必ずニキビっぽいものが出てきたりするからです!
泡洗顔しないとニキビが出るほうが世間一般でしょうから、不思議ではあるんですけどね~。
クレンジングは、アネッサばりのガチガチウォータープルーフ日焼け止めを使ったときだけ(年に10回もないかな)。
大前提として、
- ウォータープルーフのメイクを使っていない
- 石けん落ちコスメを使っている
- お湯落ちマスカラを使っている
からできることです。
日焼け止めとパウダーだけなら、ぬるま湯で洗うだけです。
というか、インナードライ肌で皮脂出やすいので、夕方にはほぼ自然落ちしてます(笑)
じゃあ、もっとメイクしたときはどうすんの?
ですよね。
アイシャドウやチークを使ってしっかりメイクしたときは、保湿クリームを多めになじませてぬるま湯洗顔です。
私は角栓できやすいので、ノンコメドジェニックのクリームを使っています。
どうせ流すから安いもので十分。
ベビーオイル洗顔もやってみたんだけど、これは泡洗顔しないと次の日に吹き出もの出たから却下!
青ニベアもベタベタ感がすごいけど、白のニベアソフトは意外と流しやすかった。
ただこのやり方は肌質にすごく左右されるから、
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誰にでもおすすめできる方法ではない!
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2、3日やってみて、「ニキビできた」「気持ち悪い」と思えば、やめて泡洗顔ね。
ただ、クレンジングだけは本当に肌を乾燥させるので、毎日使用はやめたほうがいいと思う。
洗顔料もこだわりないけど、キュっとする洗い上がりで皮脂を全部もってかれるようなものは使わない。
純石けんは洗顔するときは、落としすぎないように10秒以内で流すようにしていました。
3. 保水を意識したスキンケアをする
保水といえば「セラミド」なんですよね♪
私は今40代なんですけど、50歳のセラミド量は20歳のときの約半分という衝撃の事実知ってました?
「じゃあ、化粧品でセラミドを補えばいい!」
と私も思っていろいろ使いましたが、結局セラミドって保湿成分。
皮膚表面を覆っているだけなので、洗顔するとまた流れていっちゃう・・・。
プチプラからお高めのものまで試したけど、結果は一緒。
インナードライ肌だから油分より水分!
だからといって化粧水たっぷりつけても、蒸発するから角質層の水分量は変わらないんですよね。
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じゃあ、角質層の水分量を上げるには?
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角質層の水分量を左右する、セラミドなどの細胞間脂質を増やせばいいのか?
そもそも、セラミドが増えるってどういうこと?
お肌のセラミドってどこで作られてるの?
こんな疑問から調べて、調べて、調べて、試して。
セラミドは皮膚の基底層という場所で生まれているらしい。
つまり、有効成分が基底層まで浸透していないと、セラミドは生み出せないってこと。
でも、ついに出会えました♪
それが、ライスパワーNo.11エキスを配合している「ライースリペア」です!
ライスパワーNo.11エキスはセラミドを増大させて、水分保持能を改善してくれる成分。
ライスパワーNo.11エキスを配合している化粧品はいくつかあるけど、基底層まで浸透するのは「ライースリペア」だけ!
一度開いた毛穴は閉じないのまとめ
20代の頃から毛穴がコンプレックスで、冷水引き締めや収れん化粧水などキュっと閉じそうなこともやった。
毛穴ケアでは定番のビタミンC系美容液は、ヒリヒリと赤みで逆に不安になって使えない。
フラクショナルレーザーやダーマペンも考えたけど、ダウンタイムが取れそうもないから、ダウンタイムの短いフォトフェイシャルもやったけど変化なし!
38歳で肌断食もやったけど、結果小じわが増えただけだった・・・。
それが40代の今ごろになって気にならなくなるなんて。
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