肌極が販売終了になったのはなぜなのか?
もしかして、米肌が売れたのが理由?
?#肌極#コーセー
— deneve (@deneve66194411) April 10, 2021
コーセーの肌極、発売終了。ショック、ショックです。値段の割りに、使用感素晴らしく、長年使用してました。でも、発売終了。その後、いろいろな商品を試しましたが、これ!というものが無く、化粧水難民になっています。コーセーさん、肌極、復活してください!!
ちょっと前から化粧水チェンジしました。ELIXIRは使い切り、肌極へ。調べたら「肌極」って4年前に製造終了してるのね。ってことは使用期限的にどうなのって感じでしょうが異常なく使えてます????私の場合は、スキンケアは資生堂よりKOSEブランドの方が好みのものが多いかな?? pic.twitter.com/NSuhLF2f5T
— かぱうさぎ@美容垢 (@PWUR9tNXRoLtgXa) September 5, 2022
しかし、肌極(はだきわみ)はドラッグストアで買えたのに、米肌は通販限定。
手軽に買えたのは肌極(はだきわみ)だったのに、売れ行きはイマイチだったのでしょうか?
今、ドラッグストアで買えるコーセーのライスパワー化粧品は、ONE BY KOSEのセラムヴェールですね。
肌極が販売終了になったのはなぜ?
肌極(はだきわみ)は、20代向けのライスパワー化粧品として展開。
気軽に手に取れるように、ドラッグストアでも販売されていました。
今思うと、ライスパワーNo.11って20代向けじゃないよね。
ライスパワーNo.11エキスは、どちらかと言うと高額な成分。
ブランドターゲットにズレがあったため、売れ行きがイマイチだったことが考えられます。
そして、コーセーのドラッグストア向けライスパワー化粧品として販売された「ONE BY KOSE」は、もっと上の年代をターゲットにして成功!
今でも売れ筋の商品です。
肌極の販売終了を決定づけたのは米肌?
肌極(はだきわみ)が販売終了になったのは2018年。
米肌が発売されたのが2012年みたいです。
その間、6年もの時間があったわけだから、米肌が肌極の販売終了を決定づけたのかは不明ですが・・・。
個人的な意見を言うと、かなり可能性は高いと思います。
米肌は通販限定という特別感があると思います。
ドラッグストアに行くと、たくさんの化粧品が並んでいるじゃないですか!
たぶん、90%以上の人が迷って違う商品を買ったり、買わずに帰ったりすると思います。
米肌を申し込む人は、米肌が欲しい人をピンポイントで集めるわけですから、トライアル後の現品購入率も高かったんではないでしょうか?
米肌のトライアル申し込んでみたー??
— Gwendal A.?Durandal (@gwen_ffxiv) April 2, 2023
昔、肌極使ってたけど廃盤になっちゃったしエイジングケアも気になる年齢になってきたのでライスパワー頑張ってくれるだろうか??
毛穴も気になるけど、目の周りの色素沈着とくすみ、透明感がほしかったので美白のシリーズにしてみました??
届くのが楽しみー?? pic.twitter.com/szz34UbvGS
肌極(はだきわみ)と米肌の違い
20代をターゲットにした肌極(はだきわみ)に対して、米肌は30代以上の毛穴に悩む人をターゲットに展開しました。
しかし、容器のカラーやデザイン、見た目も肌極(はだきわみ)と米肌は似てるんですよね。
米肌も肌極(はだきわみ)も美容液は医薬部外品だったし、中身は大きな違いはないかもしれませんね。
肌極が販売終了になったのはなぜ?のまとめ
肌極が販売終了になったのは、売れ行きの低迷が理由みたいです。
ただ、米肌の人気も廃盤を決定づけた大きな理由だと思います。
ライスパワーNo.11エキスは、セラミドを増やす画期的な成分。
肌極にこだわらず、どこかのブランドでお気に入りが見つかるといいですね。