ライスパワー11と7の違いは?
ライスパワーNo.11は肌の水分保持能力を改善し、ライスパワーNo.7は肌の油分を整えるという、それぞれ異なる役割を果たします。
これらのエキスは、肌の状態や悩みに応じて選ぶことができ、肌のバランスを整えることで、健やかで美しい肌を実現します。
ただ、本気でエイジングケアを考えているなら、効果効能が認められているライスパワー11を推しますよ!
ライスパワー11と7の違い
ライスパワーNo.11とライスパワーNo.7は、その中でも特に注目されている2つのエキスです。
それぞれの特性と違いを以下にまとめます。
ライスパワー11の効果
ライスパワーNo.11は、日本で唯一「皮膚水分保持能の改善」効果が認められた医薬部外品の有効成分です。
このエキスは、肌の水分保持能力を高めることで、乾燥やハリ・弾力の低下などの肌トラブルを防ぎ、健やかで美しい肌へと導きます。
一般的な保湿剤は一時的に肌表面を潤すだけですが、ライスパワーNo.11は肌内部の水分保持能力を改善し、肌そのものが水分を保つ力を高めます。
ライスパワー7の効果
ライスパワーNo.7は、肌の油分にアプローチするエキスです。
乾燥やカサつき、肌荒れなどのトラブルから肌を守り、油分が保たれたなめらかな肌へと導きます。
実用化されているライスパワー13種類とそれぞれの効果
ライスパワーとは、日本のバイオ技術を用いてお米から生まれた新規機能性素材で、人間が本来持つ健康な力を引き出す効果があります。
現在、36種類のライスパワーエキスが開発され、その中の13種類が実用化。
それぞれのエキスは異なった効能を持ち、科学的にその効果が確認されています。
以下にライスパワーエキスの種類とその効果についての表を作成しました。
ライスパワーエキスの番号 | 効果 | 説明 |
---|---|---|
No.11 | 皮膚水分保持能の改善 | 水分保持能を高めることにより、トラブルの起きにくい、健やかで美しい肌へと育みます。 |
No.6 | 皮脂分泌の抑制 | 過剰な皮脂分泌を抑制し、健全な皮脂膜が形成されることにより、皮脂由来のトラブルを繰り返さない、なめらかで美しい肌へと導きます。 |
No.1 | 皮膚をすこやかに保つ | 肌の保水力をサポートすることにより、角質層をすこやかにします。みずみずしくふっくらとした角質層が、外界からの刺激や乾燥などから守り、皮膚を健やかに保ちます。 |
No.1-E | 髪と地肌をすこやかに保つ | 髪と地肌をダメージから守ります。傷んだ髪を補修して、潤いを逃しません。 |
No.1-D | 温浴効果・スキンケア効果 | 保湿・美肌効果、ドライスキンケア効果、温浴持続効果、清浄効果、香りによるリラックス効果があります。 |
No.2 | 皮膚を保護し清浄化する | 肌を守りながらも、毛穴の奥や細かな皮溝にするする入り、目に見えない汚れもきちんと取り去ります。 |
No.3 | 汚れを落としながら潤う | 洗う前よりもしっとりとした肌へと導きます。 |
No.7 | 油分の足りない肌を整える | 油分の足りない肌を整えて、乾燥やカサつき、肌荒れなどのトラブルから守り、皮膚の油分が保たれたなめらかな肌へと導きます。 |
No.10 | ごわつく肌をなめらかに整える | ごわつく肌を美しくなめらかに整えて、キメの整った毛穴の目立ちにくい透明感のある肌へと導きます。 |
No.23 | 皮膚を保護し整える | 人が本来持っている防御力を助けて、透明感あふれるツヤのある肌に導きます。 |
No.101 | 食によりそっていたわる | 食生活や体調が気になる方におすすめです。身体や食生活によりそい、すこやかな毎日を支えます。 |
No.103 | 飲んでうるおう | 美しさには内側からのケアも大切。内側からうるおいをサポートします。 |
No.105 | 飲んですっきり | お酒を召し上がる前などに飲んですっきり。 |
ライスパワー11と7の違いまとめ
ライスパワーNo.11とライスパワーNo.7は、お米から生まれた成分で、それぞれ異なる肌への効果を持つエキスです。
ライスパワーNo.11は、肌の水分保持能力を改善し、乾燥やハリ・弾力の低下などの肌トラブルを防ぎます。
一方、ライスパワーNo.7は、肌の油分を整え、乾燥やカサつき、肌荒れなどから肌を守ります。
でも40代からのエイジングケアなら、肌の水分保持能力を改善してくれるライスパワー11ですよ。
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